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京都大学大学院理学研究科附属地球熱学研究施設火山研究センター仮研究棟を披露 火山研究センターの仮研究棟として阿蘇市の旧小学校校舎を改修し、その披露式が6月12日に行われました。
ヒトの眼の進化のターニングポイントを発見 -「ホヤの光センサー」が埋める進化のmissing link-
遺伝子スイッチ法を用いた難治性白血病の治療手法を考案 -複数の遺伝子を包括的に抑制することで抗腫瘍効果を確認-
カエルはいかにして「暗がりでの色覚」を獲得したのか? -カエルがもつ特殊な視覚機能の解明-
小胞体ストレスの原因タンパク質に応じて異なるストレスセンサーが活性化 石川時郎助教、森和俊教授らの研究チームは、メダカの脊椎動物モデル初期発生過程を用いて、生理的に発生する小胞体ストレスの原因タンパク質を究明し、場面に応じて異なるストレスセンサーが活性化されていることを明らかにしました。
単一原子層薄膜によって赤外光を1桁波長の短い可視光に変換することに成功 -グラフェンの新しい光機能の発見-
分子結晶中で生じる多重励起子生成の新原理を発見 -対称性を崩す振動励起を伴った超高速多重励起子生成-
葉緑体増殖の基礎的しくみを解明 -葉緑体分裂・増殖時にDNA分配を制御する酵素の発見-
NPO法人花山星空ネットワーク 第19回講演会 宇宙科学に関係した二つの話題について、最近の研究成果を第一線の研究者がわかりやすく説明します。参加には事前申込が必要です。
水の中で安定化した電子のエネルギーを決定 鈴木俊法 教授、山本遙一 博士課程学生らの共同研究グループは、水中に捕らえられた電子(水和電子)の最安定状態のエネルギーを決定することに成功しました。
世界科学データシステム・アジア-オセアニア会議2017、京都大学国際シンポジウム・アジア伝統科学国際会議2017 附属地磁気世界資料解析センター主催による国際会議のご案内です。
飛騨天文台の新観測装置、太陽からの高速噴出現象観測に成功 -地球を襲う「太陽嵐」予報システムの構築に向けて-