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【募集延長】科学ライターの募集について 理学研究科における科学ライティングの教育プログラム「サイコム」では、今年度の参加者を募集いたします。
第62回花山天体観望会「火星と土星」 2年ぶりに地球に接近して見やすくなっている赤い火星の表面を観察するとともに、環がきれいでいつも人気の高い土星も観望します。また、火星と土星に関連した講演も聞いていただきます。
第10回子ども飛騨天文台天体観測教室 北アルプスに囲まれた京都大学飛騨天文台を訪ね、惑星や星雲、太陽を観察します。乗鞍岳や富士見岳に登り、高山植物を観察して、雲の上の世界を体験します。
七夕講演会 花山天文台で七夕講演会を開催します。柴田一成天文台長による講演会と45cm屈折望遠鏡による天体観望(雨天時は4次元デジタル宇宙シアターの上映)を行います。
衛星時代前のプラズマ環境を推定 ‐1958年頃と1970年頃はプラズマの重さが約2倍に?‐
「限界を超えたIa型超新星」の起源を解明 ~国内外の望遠鏡を連携(光・赤外線天文学大学間連携)した観測により爆発前の星の正体をとらえた~
森和俊 教授のトムソン・ロイター引用栄誉賞授与式が行われました。 森和俊 本研究科生物科学専攻教授が2015年9月にトムソン・ロイター引用栄誉賞を受賞。その授与式が、2016年6月1日に行われました。
石川県白山市桑島(くわじま)化石壁(かせきかべ)から産出したトリティロドン科単弓類(哺乳類型爬虫類)化石の新種記載について 松岡廣繁助教らの研究グループは、石川県白山市の桑島化石壁から数多く歯化石が発見されているトリティロドン科の単弓類(「哺乳類型爬虫類」)について新属新種であることを発見、「モンチリクタス クワジマエンシス(桑島の山の口という意味)」と命名しました。
130億光年彼方での一般相対性理論の検証-アインシュタインは間違っていなかった?- 岩室史英准教授、太田耕司教授らの研究グループは、すばる望遠鏡を用いて遠距離にある銀河までの距離に基づく宇宙3次元地図を完成し、地図中での銀河の運動を詳しく調べ、重力によって大規模構造が成長していく速度の測定に初めて成功しました。
乱雑さを決める時間の対称性を発見-100年前の物理と数学の融合が築くミクロとマクロの架け橋- 佐々真一教授らの共同研究チームは、物質を構成する粒子の「乱雑さ」を決める時間の対称性を発見しました。
第61回花山天体観望会「月と木星」 花山天文台で第61回花山天体観望会「月と木星」を開催します。参加には事前申込が必要です。
NPO法人花山星空ネットワーク 第17回講演会 「NPO法人花山星空ネットワーク 第17回講演会」を開催します