研究紹介
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京大同期の昆虫学者が定年直前に共著で発表!絶滅種とされていた「キイロネクイハムシ」再発見ストーリー
核スピンをダンスさせるNMR法の新規手法の開発
竹腰 清乃理 教授 化学専攻 化学教室で活躍する竹腰先生。先生の研究テーマは新しいNMRの手法を開発することです。新規NMR手法を開発し、…
新しいアミン触媒をつくる
研究する理学学生の第3弾として、化学専攻 修士課程1回生の武島愛夏さんの研究をご紹介します。 「触媒の『応答』を見て、その性質を調べるようなところがすごくおもしろくて研究しています」…
驚きの有機化学反応を創り育てる
依光 英樹 教授 化学専攻 化学専攻 依光英樹教授の研究をご紹介します。 有機化学に革命をもたらす斬新な反応を探求している依光教授に、…
"ふつう"のサルから見るヒトの起源と進化
中川 尚史 教授 生物科学専攻 動物学教室 霊長類学はヒトの進化や起源を解き明かすことを主たる目的のひとつとした学問であり、…
せいめい望遠鏡をひらく
研究する理学学生の第2弾として、理学部4回生の円尾芽衣さんの研究をご紹介します。 卒業研究で携わってきた「せいめい望遠鏡」の開所式が2019年2月20日に行われました。…
黒点の「たまご」と宇宙天気予報
研究する理学学生の第1弾として、宇宙物理学専攻 修士課程2回生の町田亜希さんの研究をご紹介します。 「好奇心や初心を忘れないでいることは、何かを長く続けるための大事なモチベーションになります」…
昆虫から見る世界
沼田 英治 教授 生物科学専攻 動物学教室 生物科学専攻 沼田英治教授の研究をご紹介します。 驚きや感動が研究を長年やってきている動因になっている、…
市民参加型のオープンサイエンスで、雷発生のメカニズムに迫る
榎戸輝揚 特定准教授 白眉センター 宇宙物理学教室 雷が自然界の放電現象であることを実証したのは、米国の科学者で政治家でもあるベンジャミン・フランクリン。1752 年、…
胚の美しさ、発生学の面白さをつたえたい
高橋 淑子 教授 生物科学専攻 動物学教室 私たちヒトの身体には、どのぐらいの細胞があると思いますか? なんと! その数、37兆個と言われています…
こんな面白い研究やめられない ― 様々なアプローチで太陽系の起源にせまる
土山 明 教授 地球惑星科学専攻 地質学鉱物学教室 ※土山の土の正式表記は右上に` ちょうど3年前の12月3日、澄み渡る青空の中、小惑星探査機「はやぶさ2」を載せたロケットが、…
ループ空間の幾何学と表現論
概要 私たちの研究グループは共型場理論から来るアイデアと半単純代数群の無限次元表現の理論のアイデアを結びつけることにより様々な特殊関数とアフィン・…