榎戸輝揚
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MAXI-NICER連携で捉えた悪魔のまばたき―アルゴルで発生した巨大恒星フレア食の観測に成功― -
超小型衛星NinjaSatが異常に短いX線バースト周期を発見―“元祖クロックバースター”の時計に異変― -
中性子星表面の核融合「スーパーバースト」を観測―キューブサットX線衛星NinjaSatが新天体の解明に貢献― -
キューブサットX線衛星NinjaSatによる宇宙観測の革新―決まった時間間隔で爆発を起こす奇妙な中性子星の長期観測― -
中性子で月の水資源を探す―エネルギーの異なる中性子を組み合わせ、水の存在量と深さを測定できる― -
高速電波バーストの謎に迫るマグネターの双子グリッチ―銀河系内マグネターSGR 1935+2154のFRB前後にグリッチを発見― -
シチズンサイエンスで挑む雷の謎―宇宙線と雷雲の相互作用は、雷の始まりに影響を与えるのか?― -
地球温暖化に伴う超高層大気の収縮をX線天文衛星で解明-逆転の発想!捨てられた天体観測データを大気観測に転用-
金沢市の高校で捉えた放射線バーストで雷発生の瞬間に迫る
白眉センター 榎戸輝揚 特定准教授が文部科学大臣表彰・若手科学者賞を受賞
市民参加型のオープンサイエンスで、雷発生のメカニズムに迫る 榎戸輝揚 特定准教授 白眉センター 宇宙物理学教室 雷が自然界の放電現象であることを実証したのは、米国の科学者で政治家でもあるベンジャミン・フランクリン。1752 年、…
榎戸輝揚 特定准教授 Physics World 誌の Top 10 Breakthroughs に選出 榎戸輝揚 特定准教授 英国物理学会(Institute of Physics)の会員誌であるPhysics Worldが毎年末に選定する2017年における物理分野の10大ニュース「…


