NEWS
Latest Information
市民講座「物理と宇宙」第5回 物理学と宇宙物理学についての市民講座「物理と宇宙」を開催します。京都大学の3人の研究者が最新の研究成果を発信し、その最先端を分かりやすく説明します。
藤原耕二教授、「ICM2018」招待講演者に決定 藤原耕二 数学・数理解析専攻 教授が、2018年に行われる国際数学者会議「ICM2018」の招待講演者に選ばれました。
MACS連続講演「Neurotopology - The topology of neural systems」 2017年7月18日〜19日開催
第68回花山天体観望会「土星と月」 稼働中の屈折望遠鏡では国内で2番目に大きい45㎝屈折望遠鏡で、土星本体や環の模様します。また、天文台屋上や本館前広場に配置した小望遠鏡群で、土星の環や月のクレーターを観望し、土星に関連した講演も聞いていただきます。
京都大学大学院理学研究科附属地球熱学研究施設火山研究センター仮研究棟を披露 火山研究センターの仮研究棟として阿蘇市の旧小学校校舎を改修し、その披露式が6月12日に行われました。
ヒトの眼の進化のターニングポイントを発見 -「ホヤの光センサー」が埋める進化のmissing link-
遺伝子スイッチ法を用いた難治性白血病の治療手法を考案 -複数の遺伝子を包括的に抑制することで抗腫瘍効果を確認-
単一原子層薄膜によって赤外光を1桁波長の短い可視光に変換することに成功 -グラフェンの新しい光機能の発見-
分子結晶中で生じる多重励起子生成の新原理を発見 -対称性を崩す振動励起を伴った超高速多重励起子生成-
葉緑体増殖の基礎的しくみを解明 -葉緑体分裂・増殖時にDNA分配を制御する酵素の発見-
カエルはいかにして「暗がりでの色覚」を獲得したのか? -カエルがもつ特殊な視覚機能の解明-
小胞体ストレスの原因タンパク質に応じて異なるストレスセンサーが活性化 石川時郎助教、森和俊教授らの研究チームは、メダカの脊椎動物モデル初期発生過程を用いて、生理的に発生する小胞体ストレスの原因タンパク質を究明し、場面に応じて異なるストレスセンサーが活性化されていることを明らかにしました。