七田芳則
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光を受けるとオフになる動物のユニークな光センサーを発見 ―ニワトリの脳内で機能するOpn5L1の性質を解明―
名誉教授随想『現在進行形』
元生物科学専攻(生物物理学系)所属・名誉教授 七田 芳則 この3月に大学院学生の時からお世話になってきた京都大学を退職した。40数年間の長い年月である。…
ショウジョウバエは脳で紫外光を感じる
-一人二役の脳内光受容タンパク質- 七田芳則 本研究科名誉教授(現・立命館大学客員教授)、山下高廣 本研究科生物科学専攻助教、酒井佳寿美 同研究員、筒井圭 同博士課程学生らの研究グループは、…
ヒトの眼の進化のターニングポイントを発見
-「ホヤの光センサー」が埋める進化のmissing link- 七田芳則 本研究科名誉教授(現・立命館大学客員教授)、山下高廣 本研究科生物科学専攻助教、小島慧一 同研究員(現・…
カエルはいかにして「暗がりでの色覚」を獲得したのか?
-カエルがもつ特殊な視覚機能の解明- 七田芳則 本研究科名誉教授(現・立命館大学客員教授)、山下高廣 本研究科生物科学専攻助教、小島慧一 同研究員(現・岡山大学特任助教)、松谷優樹…
平成28年(2016年)度 最終講義のご案内
※上田教授の開催分を追加しました。(2/20) 今年度、ご退職される先生方の最終講義をお知らせします。 「光受容の一般性と多様性」/七田 芳則 教授 七田 芳則 教授…
生物物理セミナー:
桿体の暗ノイズから示唆されたオプシンの一過的で強力な構成的活性生物物理学セミナー タイトル 桿体の暗ノイズから示唆されたオプシンの一過的で強力な構成的活性 講師 佐藤慎哉博士 (…