山下高廣
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ウニが光により腸の入口と出口の開閉を制御するメカニズムを発見
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眼と脳で「みる」仕組みの玉突き的変化を「古代魚」から探る―「どうぶつの森」の魚たちが教えてくれる光センサーのユニークな進化―
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軟体動物にみる視覚進化のパラレルワールド―脊椎動物と無脊椎動物とで運命を異にした光センサータンパク質―
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眼の光センサータンパク質を眼以外でも活用 -細胞の機能に重要な分子cAMPの濃度を光で一過的に変化させる分子ツール-
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家の守り神「ヤモリ」が夜でも色を見分けられるのはなぜ −ヤモリが持つ特殊な色覚能力の分子メカニズムを解明−
- 暗所視と色覚はどっちが先か
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光を受けるとオフになる動物のユニークな光センサーを発見 ―ニワトリの脳内で機能するOpn5L1の性質を解明―
- ショウジョウバエは脳で紫外光を感じる
-一人二役の脳内光受容タンパク質- 七田芳則 本研究科名誉教授(現・立命館大学客員教授)、山下高廣 本研究科生物科学専攻助教、酒井佳寿美 同研究員、筒井圭 同博士課程学生らの研究グループは、…
- ヒトの眼の進化のターニングポイントを発見
-「ホヤの光センサー」が埋める進化のmissing link- 七田芳則 本研究科名誉教授(現・立命館大学客員教授)、山下高廣 本研究科生物科学専攻助教、小島慧一 同研究員(現・…
- カエルはいかにして「暗がりでの色覚」を獲得したのか?
-カエルがもつ特殊な視覚機能の解明- 七田芳則 本研究科名誉教授(現・立命館大学客員教授)、山下高廣 本研究科生物科学専攻助教、小島慧一 同研究員(現・岡山大学特任助教)、松谷優樹…