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- 第7回飛騨天文台自然再発見ツアー 「浴びよう満天の星を 感じよう森の風と水を」秋の三連休を利用して、自然豊かな京都大学飛騨天文台を訪ね、月や太陽を観察します。また、乗鞍岳に上り3000メートル級の山々を眺望できる雲の上の世界を満喫します。
- 生物物理セミナー:
桿体の暗ノイズから示唆されたオプシンの一過的で強力な構成的活性 講師:佐藤慎哉博士 - スーパーグローバル大学創成支援事業のWebサイトが公開されました
- T2K実験、ニュートリノの「CP対称性の破れ」の解明に第一歩を踏み出す T2K実験国際共同研究グループは、観測実験データの比較などから、ニュートリノと反ニュートリノで電子型ニュートリノへの出現が同じ頻度では起きない、すなわち「CP対称性の破れ」があることを示唆する結果を得ました。
- 水分子の向きが揃った結晶氷 ―特殊な結晶氷の構造と生成メカニズムの解明―
- 第63回花山天体観望会「土星と夏の星座」 土星本体の模様と、その周りの環の微細構造を観望します。その他、夏の星座の中から、二重星や星雲も選んで観望します。また、土星に関連した講演も聞いていただきます。
- 一つの体に無数の時計。アバウトでも整然と。 -ウキクサ植物を用いて植物の概日時計の挙動を細胞レベルで解明-
- さまざまな組織切片の染色体テロメアの長さを3時間で検出できる方法を開発 杉山弘教授、板東俊和准教授らの研究グループは、細胞老化・がん化に重要な役割を担うテロメア配列を組織切片の細胞において簡便かつ迅速に標識する方法を開発しました。
- 津波起源の電磁場の海底観測により地震断層の傾斜方向を推定 藤浩明准教授らの研究グループは、深海底に設置した電磁場観測装置により地震津波に伴う電磁場変化を検知し、それを基に津波を発生させた地震の断層傾斜を推定しました。
- 2016年親子理科実験教室 夏休み集中コース第2弾 京都大学を中心とする学生陣が講師となってお送りする2日連続の集中コースです。
- X線自由電子レーザーの超短パルスでリボ核酸塩基分子中の電荷と原子の動きを可視化 -ヨウ化ウラシルによる放射線増感効果の機構解明-
- ロジウムを凌駕する排ガス浄化触媒活性を有する新規合金ナノ粒子 -元素間融合により電子状態を改変、優れたNOx還元活性の発現-