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- 津波起源の電磁場の海底観測により地震断層の傾斜方向を推定 藤浩明准教授らの研究グループは、深海底に設置した電磁場観測装置により地震津波に伴う電磁場変化を検知し、それを基に津波を発生させた地震の断層傾斜を推定しました。
- X線自由電子レーザーの超短パルスでリボ核酸塩基分子中の電荷と原子の動きを可視化 -ヨウ化ウラシルによる放射線増感効果の機構解明-
- 2016年親子理科実験教室 夏休み集中コース第2弾 京都大学を中心とする学生陣が講師となってお送りする2日連続の集中コースです。
- ロジウムを凌駕する排ガス浄化触媒活性を有する新規合金ナノ粒子 -元素間融合により電子状態を改変、優れたNOx還元活性の発現-
- 【募集延長】科学ライターの募集について 理学研究科における科学ライティングの教育プログラム「サイコム」では、今年度の参加者を募集いたします。
- 衛星時代前のプラズマ環境を推定 ‐1958年頃と1970年頃はプラズマの重さが約2倍に?‐
- 第62回花山天体観望会「火星と土星」 2年ぶりに地球に接近して見やすくなっている赤い火星の表面を観察するとともに、環がきれいでいつも人気の高い土星も観望します。また、火星と土星に関連した講演も聞いていただきます。
- 第10回子ども飛騨天文台天体観測教室 北アルプスに囲まれた京都大学飛騨天文台を訪ね、惑星や星雲、太陽を観察します。乗鞍岳や富士見岳に登り、高山植物を観察して、雲の上の世界を体験します。
- 七夕講演会 花山天文台で七夕講演会を開催します。柴田一成天文台長による講演会と45cm屈折望遠鏡による天体観望(雨天時は4次元デジタル宇宙シアターの上映)を行います。
- 「限界を超えたIa型超新星」の起源を解明 ~国内外の望遠鏡を連携(光・赤外線天文学大学間連携)した観測により爆発前の星の正体をとらえた~
- 森和俊 教授のトムソン・ロイター引用栄誉賞授与式が行われました。 森和俊 本研究科生物科学専攻教授が2015年9月にトムソン・ロイター引用栄誉賞を受賞。その授与式が、2016年6月1日に行われました。
- 乱雑さを決める時間の対称性を発見-100年前の物理と数学の融合が築くミクロとマクロの架け橋- 佐々真一教授らの共同研究チームは、物質を構成する粒子の「乱雑さ」を決める時間の対称性を発見しました。