佐々真一
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熱流が重力に逆らって液体を浮上させる現象をシミュレーションで発見 水が水蒸気の上に浮かび上がる?液体浮遊の新たなメカニズムの可能性
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やがて消えゆく状態が熱の流れによって安定化することをシミュレーションで実証―大域熱力学が拓く新しい非平衡制御―
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表面張力を無限に大きくする非平衡ゆらぎ
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1ナノメートル半導体量子細線の作製に成功―量子の熱帯魚パターンが拓く未来のナノテク―
- 複雑な分子合成の困難さを数式で表現
- コラム『時を超えて』
物理学・宇宙物理学専攻(物理第一分野)・教授 佐々真一 学部生のときに何をしていたのだろうか。東京にいた頃、…
- 乱雑さを決める時間の対称性を発見-100年前の物理と数学の融合が築くミクロとマクロの架け橋-
佐々真一 本研究科物理学・宇宙物理学専攻教授、横倉祐貴 理化学研究所基礎科学特別研究員との共同研究チームは、物質を構成する粒子の「乱雑さ」を決める時間の対称性を発見しました。 …