笠原裕一
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絶縁体単層膜における未知の波紋の可視化に成功―量子スピン液体の痕跡?―
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人工超格子によるらせん型超伝導状態の創出とその検出に成功―有限運動量の電子対を持つ超伝導―
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非磁性カゴメ金属に隠された「磁性」―原子スケールでループを描く新奇電流状態―
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1ナノメートル半導体量子細線の作製に成功―量子の熱帯魚パターンが拓く未来のナノテク―
- 量子コンピューターのワイルドカードとなる粒子を解明
- 電荷中性の粒子がもたらす新しいタイプの金属状態の発見
- 絶縁体中を動き回る謎の中性粒子を検出
- 絶縁体の量子振動の観測に成功
- 幻の粒子「マヨラナ粒子」の発見
- 38年を経て明らかになった非従来型超伝導の「先駆け」物質の電子状態
常盤欣文 本研究科物理学・宇宙物理学専攻特定研究員(現・アウグスブルク大学研究員)、笠原裕一 同准教授、松田祐司 同教授、竹中崇了 東京大学博士課程学生、水上雄太 同助教、芝内孝禎 同教授、…
- 分子からなる超伝導体が従来超伝導線材を凌駕する臨界磁場90テスラを達成
-分子性固体における超伝導材料開発の新たな指針- 笠原裕一 本研究科物理学・宇宙物理学専攻准教授、Kosmas Prassides 東北大学教授、岩佐義宏 東京大学教授、R. D.…
- 50テスラ超強磁場まで維持される2次元超伝導状態を発見
-相対論的効果により出現する新奇超伝導現象の解明- 柳瀬陽一 本研究科物理学・宇宙物理学専攻准教授と笠原裕一 同准教授は、岩佐義宏…