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検索結果

  1. "ふつう"のサルから見るヒトの起源と進化

    … 中川 尚史 教授 生物科学専攻 動物学教室   …

  2. コラム『素粒子物性研究室の思い出』

    コラム『素粒子物性研究室の思い出』 物理学・宇宙物理学専攻(物理学第二分野)・准教授 成木恵     今回コラムを執筆させて頂くに当たって、何を書こうかと考えた。ふと思いついたのが、私の出身研究室のことだった。今につながる研究の母体として、少し当時の様子を振り返ってみたい。 今から20年ほど前、我が専攻にあった素粒子物性研究室に進学した。政池明教授、延與秀人助教授、舟橋春彦助手という体制だった…

  3. 益川敏英先生追悼記事『益川敏英先生を偲んで』

    … 京都大学基礎物理学研究所・特任教授 九後 太一 …

  4. 研究紹介『地表の岩石から現在の地殻深部プロセスを読み解く』

    … 地球惑星科学専攻(地質学鉱物学分野)・教授 河上 哲生     …

  5. 研究紹介『拓かれゆく重力波物理学 ~一般相対論的連星軌道予測~』

    研究紹介『拓かれゆく重力波物理学 ~一般相対論的連星軌道予測~』 物理学・宇宙物理学専攻(物理学第二分野)・教授 田中 貴浩       一般相対論がニュートン重力に代わる重力理論として提唱されて100年が経過し、その確かさが次々に証明されてきました。しかしながら、一般相対論に基づいた宇宙モデルの構築には、ダークマターやダークエネルギーといった未知の物質を仮定する必要があります。また…

  6. コラム『太陽の爆発と宇宙の天気』

    … 附属天文台・准教授 浅井歩       …

  7. 超伝導とボース・アインシュタイン凝縮

    … 京都大学大学院理学研究科・教授 松田 祐司     …

  8. ケニア・ナイロビ郊外で初めて発見されたアウストラロピテクス

    ケニア・ナイロビ郊外で初めて発見されたアウストラロピテクス 中務真人 本研究科生物科学専攻教授が共同代表を務めるケニアと日本が中心となった国際チームは、大地溝帯の断層崖上に位置するナイロビ郊外のカンティス(高度1700m)において、初めて大地溝帯以東から猿人化石を発見しました。   本研究成果はJournal of Human Evolution(人類進化学雑誌)5月号に掲載されました。 研究者からのコメント…

  9. コラム『年魚のように』

    … 化学専攻・理論化学研究室・准教授・倉重佑輝   画像 …

  10. 研究紹介『「せいめい」誕生』

    研究紹介『「せいめい」誕生』 物理学・宇宙物理学専攻(宇宙物理学分野)・准教授 栗田 光樹夫     長年の夢、希望、そして血と汗が染み込んだ口径3.8mのせいめい望遠鏡がいよいよ産声を上げた。せいめい望遠鏡は技術的には国内初、世界で2例目の分割方式の主鏡を有する東アジア地域で最大の望遠鏡だ(図1)。なお、「せいめい」という名は京都と望遠鏡が設置された岡山県浅口市にゆかりのある日本初の天文学者…