女子高生向けCOCOUS-R 2023年6月参加者感想

 

  • 皆さんの中間発表では、興味深い内容が多かったです。また、それぞれの研究を共有して質問しあうのは楽しく、自分の研究に様々なことが生かせそうだと思いました。
  • 色々手伝っていただくことになりました。本当にありがとうございます。小さいものならちょくちょく見かけるのですが先生が言ったように、大きな構造がなかなか見つからなくて苦戦しているので、もう少し待っていただくと幸いです。
  • いろいろと私たちの研究の手伝いありがとうございます。せっかく京都大学のEPMAの機械をお借りするのでもっとたくさんの波状類帯構造を見つけてEPMAにかけたいと思っています。 時間がかかるかもしれませんがお願いします。
  • 実験の内容などのアドバイスをいただいて、具体的な方針を決めることができました。これからやることをリストアップし、実験を進めていきたいです。
  • 今回は研究をどんな実験装置を用いてするかを話し合いました。また、私たちがどうしたら良いのか分からないと思ったことも、話してみたら、すぐに解決策が分かって良かったです。
  • 今回は支店と振り子のモデリングの方法を聞いて、その方法に基づいてほかの形のワイヤーの場合のモデリングの方法を考えていきたいです。もう実験の動画を2つ撮りましたので、早速データの整理に入りたいです。もうすぐ期末テストですが、次回のミーティングに向けて頑張ります。
  • 今回のミーティングで、前回の発表会の質問等から考えた理論化する際のモデリングの方法について、大学生に聞いて、改善点や、他の図形におけるモデリングの方法も考えるいい機会になりました。表現の仕方が、うまくいていなかったので、先行研究のレポートなどを見て、適切な表現方法をもう一度確認したいです。
  • 前回の中間発表会で、以前から既に実験をしていたグループもあり、自分たちの実験が終わるかどうか不安だったのですが、そこは自分たちのペースでと言っていただけたので非常に安心しました。このような本格的な探究活動をしたことがなく、知識が足りないところが多々あると思うのですが、京大の方がアドバイスしてくださるおかげでどのようなことができてどのようなことは難しいのか、どのように実験を進めていったらよいのかを知ることができ、大変有意義に感じています。これからもよろしくお願いいたします。
  • 交代された大学生の方と初対面でした。最近はテーマも決まり実験も進めることができていたので報告することが多くてうれしさを感じました。まだこれからの実験については未定のことが多いので8月の発表でよい発表ができるよう、実験を着実に進めていきたい。
  • 今回は実験方法、ルリセンチコガネの飼育方法、必要なもの、ルリセンチコガネの生態について相談しました。 実験方法について、走査型電子顕微鏡が奈良高校の方に来るとのことでしたが、サンプルをうまく斜めにカットするのが難しいということがわかりました。 生態については、先生に頂いたルリセンチコガネ飼育の絵本を見たのですが、具体的な数値は記載されていませんでした。もう少し調べます。また、その絵本の著者にも連絡を取ってみたいな、と考えました。 必要なものは現時点では、 ・強力なガムテ ・ガーゼ ・土 ・法蓮に行きたい旨を伝えること ・欲しい物リストアップすること
  • 特徴量抽出のプログラミングをこれから制作していく予定です。少しずつではありますが分かりだしてきました。これからも頑張ります。
  • 実験の内容が具体的に決まっていなかったけれど、アドバイスをいただき、道筋を立てることができました。これからやるべきことをリストアップし、計画的に進めていきたいです。
  • 前回に引き続き、知識的な面でのサポートを頂き、とても助かりました。時期的な問題もあり、研究の方向性が少し不安定になっているところもありましたが、今後も一生懸命取り組んでいきたいと思います。
  • 実験方法について相談を行いました。機械についての相談や今後の予定を立てることができました。どの値を測定し、結果として出すのかを今後検討したいです。
  • 波状累帯構造らしき構造を2つ発見したことと、岩石から新しく4つ試料を作ることを報告しました。8月に研究室で分析をさせて頂く予定となりました。とても楽しみで、準備をしっかりとしようと思いました。
  • この2週間の間で波状累帯構造と思われるものを2つ見つけました。引き続き波状累帯構造を探していきます。これから新しく薄片を4枚ほど(同じ場所で取った岩石)作るのでその新しく作った薄片でも波状累帯構造がないか探そうと思っています。
  • 波状累帯構造だと思われるものがふたつ見つかりました。まだ観察を続けて確実にこれだと言えるものを見つけてEPMA分析にかけれるようにしたいと思います。また、新しい薄片を同じ場所からとったサンプルで4枚作る予定なので、それらの観察もこれから行っていきます。
  • (6/7の会議の感想)今回Zoomに参加できなくて、ペアの人から聞いた話からしか分からないのですが、毎回のスライドに対する回答が、大変詳しく、またわからないことがあれば、その場で調べてくださったり、チャットで送ってくださったりと対応がとても丁寧で、研究を進めやすいです。
  • パワーポイントの作り方や今後の方向性について言及して頂き、とてもありがたかったです。 今後の自分たちの活動に生かそうと思いました。
  • 実験についての詳しい方法について専門的な意見をもらうことができ、助かりました。
  • 発表をうけ、今後の方針をきめた。次の実験では硬さを変えた寒天培地を使って生存条件を調査するため、次回のミーティングまでに寒天培地の練習をする。
  • アンケートにおいて今後の方針について話し合うことができtよかったです。可能であればもう少しサンプルやアンケートをとっていきたいです。また、竹水の成分の検出方法についても伺うことができてよかったです。大学側の方がアンケートや検出方法を調べてくださり大変助かりました。
  • 具体的に調べる成分や、その方法を考え出して、研究が順調に進んでいると感じました。大学生の方も、たくさんの質問をしてくださり、より具体的に話が進みました。
  • まだ実験の結果が出ていない中、色々アドバイスや資料等を用意してくださってとてもありがたかったです。 段々回を重ねる事に具体的なことも決まってきて、今後のビジョンが良く見えました。
  • 現在行っていることや、nmr解析の結果をおつたえすることができたのでよかったです。悩んでいることも相談することができました。自分たちだけでは調べることのできなかったことを調べていただけるので、力強いです。
  • 今後の実験方法をスライドとともに提案してもらい、自分で考え行動しようと意識するようになった。また、プレゼンテーションにおいて、その研究を始めた動機が重要視されることを教えてもらった。発表用スライドの見やすさの工夫方法なども教えてもらった。今後どの分野でも使える知識になった。
  • 風車の実験の一つ目を経て、二つ目の実験の計画を立てたが、疑問に思っていた風車のねじれや重さについてわかりやすく教えてくれたので、とても助かり、勉強になりました。
  • 今回のzoomでは、研究を進めるにあたっての手順を相談しました。対照実験を原則とする上で、植物の成長も順調にするという条件だと、難しく、悩んでいたところに助言頂きました。無事予定していた日程通りに対照実験が進められるようになったのでよかったです。
  • 細かい進捗状況までお話することができました。まだまだ内輪で話し合わなければならないところがあるので、ミーティングより前で詰めておきたいです。
  • 6月も終わる頃にさしかかったのに、あまり研究を進められず、焦りを感じています。しっかりと日程を決めて効率よく進められたらいいなと思います。
  • 今日は糞虫の構造色の観察方法について、話し合いをしました。以前から飼育と観察両方の案が出ていたのですが、観察の方に重点をおいていこうということになりました。 また、元素分析については透過型電子顕微鏡を使ってみたいなと思うので、外部に連絡をするつもりです。
  • 今後についてまとめたものを説明し、相談した。実験で使用しようとしている次世代シーケンサーは専門的な知識と技術が必要なので、相談したことで研究の先の見通しをつけることができた。仮説と帰無仮説を自分でたてるようにする。
  • 前回の中間報告会から少し時間がたってしまいましたが、自分の研究の進捗状況について確認できたと思います。まだ、研究対象の幅が広く、決めきれていないので近日中に進めていきたいと思いました。
  • 実験場所や機材、方法について調べていただき、とても心強いです。ありがとうございます。
  • これからのことについて詳しく話したり、分からないところを確認することが出来ました。
  • テスト後だったので、全く実験ができませんでしたが、聞きたい質問が聞けたので個人的に満足しています。
  • 画用紙で反射量を測定しようとしていたが、画用紙で実験した結果をどう肌に落とし込むかというところが難点だと思った。画用紙同士での比較や画用紙と肌での比較などの比較実験を重ねていけば何とか結果にたどり着けるのではないかと思う。
  • 今回の会議では、実験の方法や発表会について詳しく教えてくださり、助かりました。議事録や、前回の会議から今回の会議までの時間を、どうやって使ったかを書いたパワーポイントを作ることにも慣れてきました。
  • 前回は途中参加だったので先生と具体的な話を直接やりとりはできませんでしたが、グループのメンバーから話を共有してもらい、シロツメクサの根の部分に何かヒントがあるのではないかということが分かった。前進した気がして嬉しかったです。
  • 実験結果の報告をしました。私たちは一度の実験で満足していたのですが信頼できるデータのために最低でも3回以上実験した方がよいとアドバイスをいただきました。正直同じことをあと2回もするのは大変だし気が滅入りそうだけれどできるだけできるようにしたいと思います。
  • 大学生と初めての会議でしたが、スムーズに近況報告ができました。一旦実験がひと段落して次の実験に向けて、できるだけ可能な方法を調べようと思います。
  • zoomも残り3回ということで、8月のことを見据えての話をしました。正直まだ京都に行く実感が湧きませんが、その日までに結果をしっかり残せられれば良いと思います。学校祭期間に入ってしまったので、あまりしっかり時間が取れなくなってしまいますが、少しずつ進められればいいなと思います。
  • 竹水の成分のうち、何を主に調べるか、成分の調査をどこに依頼するかなど、今後考えるべき点を再確認しました。
  • 実験の進捗状況を共有しました。とりあえず実験の数を重ねて結果を出していくことが必要だという話になったのでスピードを上げて実験を進めていきたいです。
  • この時期になってから、本当に自分が調べたいことの基礎はすでに世の中に出ているものではないのか。という疑問が浮かぶようになり、今後の取り組みについて再考しなければならないと感じました。全部自分1人で頑張るのではなく、司書にレファレンス依頼するなど周りの人に頼れる部分は頼りつつ進めていきたいと思います。
  • 昨日まではテスト期間中でしたので、あんまり実験が進んでないですが、できるだけデータを取って、グラフにしてみました。今日はそれらに基づいて、大学生たちから意見と発想をもらいました。グラフを見ると、想定外のことを見つけましたので、変数変換と立体座標系を使って、解明していきたいです。
  • 今回は、前回のミーティングを終えてからテスト期間を挟んでのミーティングだったこともあり、あまり進んでいなかったけれど、院生から、データの比較がしやすい解析方法を教えてもらったので、まずはそれを自分たちで調べ、理解して、実際にしてみたいと思いました。
  • 本日はチーム内での進捗情報をチューターの方と交換しました。 これからの研究へのアドバイスも頂いてありがたかったです。 最近になってようやく勉強の段階から研究に移り変わっていて、慣れていない分わからないことも多いので、今後はよりミーティングやSlackを活用していきたいと思いました。
  • いつもの読んでいる本の報告と質問ではなく、英語の論文について詳しい内容を話し合えてよかったです。
  • 培地についての共有をした。実験の際には、何種類も用意するのではなく、やわらかい・かたい(・ふつう)の2種類ほどで実験した方がよいというアドバイスをいただいた。かたさの評価はとりあえず濃度であらわすが、魚との比較になった際には再検討する必要がある、など、実験について具体的に話し合うことができた。
  • 実験結果を報告し、アドバイスを頂いて、反省をこれからの実験に生かしていきたいです。また、実験の計画を正確に立て、計画的に行動していきたいです。
  • 実験の振り返りをして課題がたくさん見つかったのでこれから修正しつつまた実験していきたいです。
  • 久しぶりのミーティングでしたが、今回も進捗状況について報告し、アドバイスを頂きました。少しずつですが研究が進んでいることを実感してモチベーションが上がりました。