所属は、教員組織が「地球惑星科学系」、教育研究組織が、「理学研究科　地球物理学分野（地球物理学教室）」、「理学研究科　地質学鉱物学分野（地質学鉱物学教室）」、または「理学研究科附属地磁気世界資料解析センター」のいずれかになります。勤務場所は京都市左京区北白川追分町となります。
大学が在宅勤務を許可又は命じた場合は自宅等になります。

地球惑星科学の研究に意欲的に取り組んでいただくと共に、地球惑星科学系4組織［地球惑星科学専攻（地球物理学教室、地質学鉱物学教室）、理学研究科附属地磁気世界資料解析センター、理学研究科附属地球熱学研究施設］に共通する学部および大学院の教育、アウトリーチを含むさまざまな活動に意欲的に取り組んでいただきます。

博士の学位を有すること。（ただし、着任の時点で博士の学位取得後7年以内であること。）

７年（再任有）
（再任は「京都大学大学院理学研究科において任期を定める助教の再任審査に関する内規」「地球惑星科学系における任期付助教の再任審査に関する内規」により判断）
再任後の任期３年、１回に限り再任可

専門業務型裁量労働制（週38時間45分相当、1日7時間45分相当）
専門業務型裁量労働制を適用しない場合は、週５日８：３０～１７：１５勤務（休憩１２：００～１３：００）、超過勤務を命じる場合あり。
休日：土・日曜日、祝日、年末年始および創立記念日

文部科学省共済組合、厚生年金、雇用保険および労災保険に加入

応募者は、必要書類すべてを1つのPDFファイルにまとめ、次の（ａ）、（ｂ）いずれかの方法で送付して下さい。

送付方法
（ａ）以下のGoogle FormのURL からアップロード（要 Googleアカウント）。
          https://forms.gle/bgUmM3eoSQEYNet9A
（ｂ）PDFファイルを納めたUSBメモリを「教員公募」と朱書した封筒に入れて、
簡易書留、または配送状況が追跡可能な方法で送付。

（１）履歴書
（２）これまでの研究経過（2000字程度）
（３）研究業績目録
A. 査読のある論文や総説
B. 査読のない論文や総説
C. 著書
D. その他の出版物等で特に参考となるもの
（４）主要論文または著書3 編以内
（５）（４）の論文または著書について、内容と意義をA4用紙１枚ずつにまとめたもの
（６）今後の研究および教育についての計画と抱負（2000字程度）
（７）ダイバーシティ推進についての抱負（400字程度）
必要ならば、京都大学における男女共同参画については、以下を参照して下さい。
https://www.kyoto-u.ac.jp/ja/about/gender-equality
（８）希望する主な勤務先［理学研究科　地球惑星科学専攻（地球物理学教室）、理学研究科　地球惑星科学専攻（地質学鉱物学教室）、理学研究科附属地磁気世界資料解析センターから、一つ選択してください。］
（９）応募者について照会できる方2 名のお名前と連絡先
なお、出産、育児または介護により研究を中断した期間がある場合は、研究業績の審査において考慮しますので、その旨を記入してください。

〒606-8502 京都市左京区北白川追分町
京都大学大学院理学研究科地球惑星科学専攻　専攻長 宮崎 真一
TEL：075-753-3911
E-mail：miyazaki.shinichi.2m[at]kyoto-u.ac.jp（[at]を@に変えてください）

応募書類は本選考のためにのみ使用します。正当な理由なく第三者への開示、譲渡および貸与することは一切ありません。応募書類はお返ししませんので、あらかじめご了承願います。
京都大学では男女共同参画を推進しています。本学における男女共同参画推進施策の一環として、「雇用の分野における男女の均等な機会及び待遇の確保に関する法律（男女雇用機会均等法）」第8条の規定に基づき、女性に限定した公募を実施するものです。
採用後は、地球惑星科学系に所属し、大学院理学研究科地球惑星科学専攻（地球物理学教室あるいは地質学鉱物学教室）、大学院理学研究科附属地磁気世界資料解析センターのいずれかにおいて勤務していただきます。
京都大学大学院理学研究科は、研究活動におけるコンプライアンスに対する教職員や学生の意識の向上に努めています。
京都大学では育児・介護に携わる者の支援をすすめています。詳細については、男女共同参画推進センターWebページ（https://www.cwr.kyoto-u.ac.jp/）をご覧ください。
京都大学では、すべてのキャンパスにおいて、屋内での喫煙を禁止し、屋外では、喫煙場所に指定された場所を除き、喫煙を禁止するなど、受動喫煙の防止を図っています。
［参考］
詳細は、地球惑星科学専攻のホームページ https://www.eps.sci.kyoto-u.ac.jp/、および、それらからのリンクをたどり各教室と研究施設の詳細をご覧ください。