ZET008
ヤマカガシは頸部背面の皮膚の下に、頸腺と呼ばれる特殊な防御器官を持つ。ここにはステロイド毒が蓄積されており、ヤマカガシは、首を広げたり、曲げたり、あるいは、頸部背面を打ち付けてきたりして、頸腺を利用した独特な防御ディスプイレイを行う。

ヤマカガシ

横幅
1140
縦幅
855
脊索動物
爬虫
同国内の場合
京都府
地域
京都大学吉田キャンパス
撮影年月日
2012/12
撮影時刻
4:36
撮影者氏名
森 哲
顕微鏡の使用
使用しない
自動撮影装置の使用
使用しない
赤外線の使用
使用しない
蛍光プローブの使用
使用しない
時間間隔(秒)
---
速度
標準