理学研究科と京大オリジナル株式会社は、高度科学人材の育成とイノベーションの創出を目指して「京都大学理学共創イノベーションコンソーシアム」を産業界と共に推進しています。コンソーシアムでは研究交流会を開催し、優れた研究発表を行なった大学院生を顕彰し、「理学研究科銀楓賞」を授与しています。
令和8年2月に開催された第6回 研究交流会では学生らによるピッチコンテストとポスター発表がそれぞれ40件以上も行われ、その中から8名の学生が受賞者として選ばれました。当日の様子はこちら
本賞の表彰式は令和8年3月13日に理学研究科1号館にて執り行われました。受賞者に対して、佐々真一研究科長より表彰状が手渡されました。続いて、受賞者からスピーチがありました。研究交流会での気付き、企業の方や他専攻学生に研究成果を説明する難しさなど、それぞれが感じたことを伝えていました。
受賞された方々と、その対象となった研究発表演題は以下のとおりです。
研究発表演題
- 京 鴻一(物理学・宇宙物理学専攻 物理学第二分野)
双シグマ模型のS行列
- 吉川 史起(物理学・宇宙物理学専攻 物理学第二分野)
ホログラフィ原理から見るブラックホール
- 上野 嵩朔(地球惑星科学専攻 地球物理学分野)
梅雨の大雨をもたらす”気圧の谷”とは?-大気場改変シミュレーション-
- 竹内 直之(地球惑星科学専攻 地球物理学分野)
火星オーロラとの比較から探る夜側プラズマの生成過程
- 馬場 玲壮(化学専攻)
複数の量子回路から単一の量子回路へ ~分子のエネルギー計算への応用~
- 大宮 明里奈(生物科学専攻 動物学系)
ガラスヒバァはカエルの産卵時期に応じて採餌場所を変化させるか?
- 相磯 豪志(生物科学専攻 植物学系)
分泌型ルシフェラーゼを発現する植物を⽤いたタンパク質分泌の経時的観測⼿法の開発
- 井上 輝紀(生物科学専攻 植物学系)
種子散布者の糞がもたらす芽生えの好適な微生物環境
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