募集要項
| 職種 | 特定助教 |
|---|---|
| 募集人員 | 1名 |
| 勤務場所 | ・京都大学大学院理学研究科 量子物質科学特別講座 ・所在地：京都市左京区北白川追分町 （変更の範囲）大学が在宅勤務を許可または命じた場合は自宅等 |
| 勤務内容 | 量子多体系の物性物理学に関する理論研究と教育。特に、超伝導、磁性、非相反応答のいずれかに関連する研究。研究内容に沿った大学院生の指導も担当していただきます。 |
| 資 格 等 | 博士号取得者あるいは着任時までに取得見込の方 |
| 着任時期 | 令和８年４月１日以降できるだけ早い時期 |
| 任期 | 着任時期～令和９年３月３１日 （雇用期間終了後、年度毎に更新する場合あり。ただし、 最長令和１１年３月３１日まで。契約の更新は、契約期間満了時の業務量、勤務成績、態度、能力、従事している業務の進捗状況、経営状況、雇用されている外部資金の受け入れ状況等を勘案して判断する。） |
| 試用期間 | あり（６か月） |
| 勤務形態 | 専門業務型裁量労働制（週38時間45分相当、1日7時間45分相当） 専門業務型裁量労働制を適用しない場合は、週5日8：30～17：15勤務（休憩12：00～13：00） 超過勤務を命じる場合あり 休日：土・日曜日、祝日、年末年始、創立記念日 |
| 給 与 等 | 本学支給基準に基づき能力・経験により決定 |
| 手当 | なし |
| 社会保険 | 文部科学省共済組合、厚生年金、雇用保険および労災保険に加入 |
| 応募方法 および 必要書類 |
(1) 履歴書 (2) 業績リスト(主要論文(3編以内)に印をつけること) (3) これまでの研究概要と着任後の研究計画（A4 ３枚以内）[図表を加えてもよい] (4) 照会可能な方１名の氏名と連絡先 |
| 応募締め切り | 令和７年１２月５日（金）必着 |
| 選考方法 | 書類審査を経て面接審査を行います。（その際の旅費は応募者の負担とします）。 |
| 書類送付先 および 問い合せ先 |
➀ 書類送付先： 上記の書類を一つにまとめたpdf(ファイルサイズを30Mb以内とする)を電子メールにて下記のアドレスへ送付 apply-qmats*scphys.kyoto-u.ac.jp (*を@に変えてください) Subject欄は「量子物質科学特別講座 特定助教」とし、ファイル受領の返信を必ず確認のこと。 宛先 京都大学大学院理学研究科 物理学第一教室 栁瀬陽一 ➁ 問合せ先：同上 栁瀬陽一 電話 075-753-3771 Email: yanase*scphys.kyoto-u.ac.jp (*を@に変えてください) |
| その他 | 〇本特別講座は、主に、科研費・特別推進研究「超伝導と磁性の融合による新物質・新物性開拓」（代表者：京都大学化学研究所 小野輝男 教授、分担者：京都大学理学研究科 栁瀬陽一 教授)の推進を目的として本学理学研究科に設置されたものです。 〇応募書類は採用審査にのみ使用します。 〇京都大学では、すべてのキャンパスにおいて、屋内での喫煙を禁止し、屋外では喫煙場所に指定された場所を除き喫煙を禁止するなど受動喫煙の防止を図っています。 〇本公募は本学における男女共同参画推進施策の一環として、雇用の分野における男女の均等な機会及び待遇の確保等に関する法律（男女雇用機会均等法）第８条の規定に基づき、選考において評価が同等である場合は、女性を優先して採用します。 〇京都大学では教育・研究および就業と家庭生活との両立を支援いたします。https://www.cwr.kyoto-u.ac.jp 〇出産、育児又は介護により研究を中断した期間がある場合は、応募者の申し出により、研究業績の審査において考慮します。（応募書類に明記して下さい。） 〇京都大学大学院理学研究科は、研究活動におけるコンプライアンスに対する教職員や学生の意識の向上に努めています。 |