定員

各回定員45名

研究内容概要

宇宙物理学分野は、以下の5つの分科から構成されています。

  • 理論宇宙物理学:超新星爆発、超新星残骸、恒星進化、惑星系形成 等
  • 宇宙プラズマ物理学:太陽・恒星フレア、コロナ、太陽・恒星風、ダイナモ過程 等
  • 太陽物理学:太陽表面の爆発現象(フレア)、コロナ加熱、宇宙天気 等
  • 恒星物理学:降着円盤の物理、ブラックホール周辺現象、スーパーフレア 等
  • 銀河物理学:銀河、クエーサー、望遠鏡・観測装置開発 等

講座制をとっておらず、理論・観測や異なる分野間の研究交流が極めて盛んです。

教室企画概要

・ミニ講演:銀河, 星・惑星形成,突発天体(超新星・ガンマ線バースト等),コンパクト天体(中性子星, ブラックホール), 太陽活動現象とMHD シミュレーション,花山・飛騨天文台,岡山天文台(せいめい望遠鏡)等
[実施場所] 理学研究科6号館202講義室

・ポスター展示と解説
[実施場所] 理学研究科4号館

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上:せいめい望遠鏡(©京都大学岡山天文台)

中:本教室の研究により得られた活動銀河核の想像図(©S. Nagoshi et al.)

下:せいめい望遠鏡で撮影した渦巻銀河M101と超新星SN2023ixf(©京都大学岡山天文台/ 東京大学)。