今年度の MACS 教育プログラムのメイン企画となるスタディグループ(SG)について、学生向けの説明会を開催します。説明会終了後には飲み物などを用意して情報交換会を行いますので、興味のある方はお気軽にご参加ください。途中入場・退席可。

 

日 時

2017年4月28日(金曜日)
午後4時30分~[5限]

 

場 所

理学研究科6号館南棟401講義室

 

内 容

H29年度スタディグループの企画説明(1時間程度)

スタディグループ(SG) 代表教員
データ同化の数理と応用:理論モデルとデータをつなぐデータサイエンス 坂上 貴之 (数学・数理解析)
自然科学における統計サンプリングのプログラミング・シミュレーションの実践 林 重彦(化学)
VRで見る・3Dで触る先端科学 稲生 啓行(数学・数理解析)
イメージングと数理の融合:動きや形の定量とモデリング 加藤 毅(数学・数理解析)
種々の実例から考えるパターン理論 石塚 裕大(数学・数理解析)
本物を見て考えよう!:脊椎動物の胚観察から数理の可能性を探る 高瀬 悠太(生物科学)
振動/運動でつなぐ生命現象と数理的原理 小山 時隆(生物科学)
Category Theory and Sciences 佐々 真一(物理学・宇宙物理学)
細胞内化学反応の数理モデリング 太田 洋輝(物理学・宇宙物理学)
 

上記終了後、情報交換会

少量ですが、飲み物等をご用意します。

 

問い合わせ先

macs * sci.kyoto-u.ac.jp
(*を@に変えてください)