附属天文台 柴田一成教授がチャンドラセカール賞を受賞

附属天文台 柴田一成教授がチャンドラセカール賞を受賞

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2019/09/10更新

本学理学研究科附属天文台 柴田一成教授が、アジア・太平洋物理学会連合(AAPPS: G.L.ロング会長)傘下のプラズマ物理分科会(会長: 菊池 満)において、プラズマ物理学の顕著な進歩に貢献した研究者に授与する第6回チャンドラセカール賞の受賞者に選出されました。

 

受賞理由:太陽及び宇宙磁気流体力学における先駆的かつ独創的な貢献;
特に、降着円盤から噴出する宇宙ジェット形成の最初の非定常磁気流体(MHD)シミュレーション、太陽コロナ中のX線ジェット及び彩層アネモネジェットの発見、磁気リコネクション機構に基づく太陽ジェット形成と質量放出の理論シミュレーション、プラズモイド誘起リコネクションとフラクタルリコネクションの先駆的提唱、太陽に類似した恒星で観測されたスーパーフレアが太陽でも発生する可能性があることを指摘したことに対して。

 

授賞式は、2019年11月18日―22日にマレーシアの Kuching で開催予定の第14 回アジア太平洋物理学国際会議で行われます。

 

第6回チャンドラセカール賞について
プレスリリース(日)press release (English)