理学研究科基金

理学研究科基金

理学への支援のお願い 京都大学理学研究科基金



 

京都大学大学院理学研究科・理学部は、100年余の歴史の中で、6名のノーベル賞受賞者、2名のフィールズ賞受賞者をはじめとする多くの傑出した研究者を育み、数多の顕著な研究成果を挙げてきました。

本研究科・本学部は、理学教育を通じて、自然科学基礎体系の深い習得とそれを創造的に展開する能力、ならびに個々の知識を総合化して新たな知的価値を創出する能力を有する優れた研究者、および責任ある職業人の育成を目指しています。

現在、世界には、環境問題、エネルギー問題、人口問題など多くの重要課題が存在します。そのような時代であるからこそ、科学的素養を生かして問題解決に寄与できる人材の育成が求められていると思います。私たち京都大学理学研究科構成員は、世界最先端の研究を展開するとともに、国内外において理学研究を推進する研究者および理学の素養を生かして社会で活躍する職業人の育成を全うしたいと心から願っています。

また、私たちは理学に関心をお持ちの皆様および地域の皆様との情報交換と連携により、自然科学の普及にも寄与したいと考えております。しかしながら、理学研究科の基盤的運営経費は減少傾向が続いており、理学研究科が研究教育面および自然科学の普及における使命を果たしていくためには、個人、企業、団体の皆様方のご支援が必要です。「理学研究科基金」の趣旨に賛同いただき、ご支援を賜りますようよろしくお願い申し上げます。

平成29年4月

京都大学理学研究科
学部長・研究科長 平野 丈夫