京都大学理学部植物園
植物園の利用申込書
研究教育のための理学部植物園利用申込について
平成15年10月から申込手続きが変更になりました。
下記利用申込書一覧「研究教育のための理学部植物園利用申込書」を提出して下さい。
研究教育のための利用を目的としたものに限ります。京都大学の学生または大学院生が利用を申し込む場合は、指導教官の署名または印を貰って下さい。京都大学に所属しない人が申し込む場合は、学生の申し込みに準じることとし、対応する京都大学の教官の許可を得て下さい。
見学や観察、写真撮影を目的とする利用申込は、下記利用申込書一覧の「理学部植物園見学許可願」を提出して下さい。
理学部植物園の研究教育のための利用後には、報告書（下記利用申込書一覧参照）の提出をお願いします。
- 利用の目的、計画、内容、場所、期間と回数などはできる限り具体的に記入して下さい。
利用する樹木や場所を特定する場合は、下記利用申込書一覧の「理学部植物園見取り図」に記入して下さい。 - 生物を採集する場合は、その種類や数を記して下さい。新たに生物を持ち込む場合は、その旨を明記して下さい。
ただし、生物の種類や数、利用場所や利用期間を制限することもあります。 - 利用申込書は、原則として利用開始希望日の2週間前までに、理学研究科2号館一階の生物科学専攻事務室に提出して下さい。メールでの申込は受け付けていません。
- 申込書の内容についてメールで問い合わせたり、植物園運営委員会で説明を求めることがあります。
- 利用開始の前に、必ず利用申込の許可または不許可について、生物科学専攻事務室に問い合わせて下さい（下記問い合わせ先参照）。 許可に際して条件を付すこともあります。 生物科学専攻事務室で許可書を受け取り、利用終了まで保管して下さい。
- 利用する樹木や場所に、「許可番号、利用者氏名、連絡先、利用期間」を明示した耐久性のあるタグを付けて下さい。タグの設置と終了後の撤去は利用者の責任でおこなって下さい。
- 利用期間の終了後、または年度末に成果報告を提出していただきます。報告書は一ヶ月以内に提出して下さい。報告書用紙は生物科学専攻事務室にあります。報告がない場合や成果が認められない場合は、次回または次年度の利用について制限する場合があります。
- 年度を越える利用申請はできません。年度ごとに申請して下さい。
- 園内での飲食と喫煙は禁止です。
- 研究成果が出版された場合には、別刷またはコピー1部を生物科学専攻事務室に提出して下さい。
理学部植物園見学許可について
平成15年10月から申込手続きが変更になりました。
下記利用申込書一覧「理学部植物園見学許可願」を提出して下さい。
見学や観察、写真撮影を目的とする利用に限ります。
研究と教育を目的とした利用については、下記利用申込書一覧の「研究教育のための理学部植物園利用申込書」を提出して下さい。
理学部植物園は、一般公開を目的としておらず、そのための設備は十分でありません。
京都大学に所属しない人が見学を希望する場合は、京都大学教職員の紹介者を記入して下さい。
小中学生およびそれ以下の子供のみの見学は認めていません。
園内で事故のないように、十分注意して見学して下さい。
- 希望日の2週間前までに理学研究科2号館一階の生物科学専攻事務室に提出して下さい。
メールでの申込は受け付けていません。 - 見学当日までに、必ず見学申込の許可または不許可について、生物科学専攻事務室に問い合わせて下さい（下記問い合わせ先参照）。
- 許可された場合には、生物科学専攻事務室において許可証を受け取って下さい。見学時に許可証の提示を求める場合がありますので、許可証を携帯して下さい。
- 複数回の見学を希望する場合には、毎回許可願いを提出して許可を受けて下さい。
- 一度に見学する人数は30名を越えないようにして下さい。
- 一回の見学は3時間までとして下さい。
- 土・日曜日、祭日、その他の京都大学が指示する休日は見学を受け付けません。
- 開園する時間は午前9時から午後5時までです。
- 園内における生物の採集および園外からの持ち込みは禁止します。
- 園内でおこなわれている実験や観察などの研究の妨げになる場合には、退園していただくことがあります。
- 園内の歩道から踏み出して、林の中や池の中に入ることは禁止します。
- 喫煙やたき火などは禁止です。園内での飲食もやめて下さい。
問い合わせ先
生物科学専攻事務室
TEL：075-753-4090
E-Mail：jimu(at)biol.sci.kyoto-u.ac.jp
※メール送信の際は、アドレスの(at)を半角の「＠」に書き換えてください。
問い合わせは月曜日から金曜日までの午前9時から午後5時までの間にしてください。