生物物理学 理論生物物理学 PTB003
細胞質ダイニンはATPの加水分解から得られるエネルギーを用いて構造を変化させることで微小管上を歩行運動する分子モーターである。しかしダイニンの構造変化経路は実験で観察出来ない小さく、速い現象である。そこで分子動力学計算を用いてダイニンの構造変化をシミュレーションした。この動画はシミュレーション結果をダイニンのドメインごとに色分けして、加水分解前後を色の濃淡で表現している。
キイロタマホコリカビ
Dictyostelium discoideum
門
アメーボゾア
綱
コノーサ
綱
コノーサ
都道府県 | 京都府 | 顕微鏡の利用 | 使用しない |
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地域 | 京都大学 吉田キャンパス | 自動撮影装置の利用 | 使用しない |
撮影日 | 2017/1/16 | 赤外線 | 使用しない |
撮影時刻 | 18:22 | 蛍光プローブ | 使用しない |
撮影者 | 久保進太郎 | 時間間隔 (秒) | 使用しない |
著作権者 | 久保進太郎 | 速度 | --- |
キーワード: 細胞質ダイニン, 分子モーター, パワーストローク
関連論文:Kubo et al. (2017) PLoS Comput. Biol. 13(9)
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