2017年12月2日(土)、愛知大学で開催された「”江蘇杯” 中国語スピーチコンテスト」において、本学部2回生の藁科拓実さんが一等賞の栄誉に輝きました。

 

今年で3回目となるこのコンテストは、日中両国民の理解と友好を深め、日本の学生の中国語学習熱を高めるためることを目的に、愛知大学、江蘇国際文化交流センター、中国の南京大学の主催で実施されています。審査の結果、大学の部で特等賞1名、一等賞11名、二等賞16名が選ばれました。

 

主として中京地区4県の大学の学生、および南京大学の連携大学である京都大学、奈良女子大学、津田塾大学、静岡大学の4大学から選ばれた学生を対象としており、京都大学からは学内選抜を経た3名が参加しました。