自然豊かな京都大学飛騨天文台を訪ね、アジア最大の65cm屈折望遠鏡で土星と月を観望します。早朝には飛騨天文台に上がり満天の星空、天の川、黄道光と日の出を観望します。昼間には、世界第1級の太陽望遠鏡で 太陽黒点・太陽紅炎や分光スペクトルを観察します。また、新穂高温泉の露天風呂で、森・川・岩の精を全身に浴びて、日頃の疲れを癒します。最終日は紅葉の平湯峠から乗鞍岳畳平に上り、3000メートル級の山々を眺望して雲の上の爽快な自然を再発見します。

 

日時

2019年10月5日(土)15:30 ~ 7日(月)12:30

 

場所

京都大学大学院理学研究科附属飛騨天文台(岐阜県高山市上宝町)、乗鞍岳畳平 他

 

JR高山駅集合から高山駅解散まで、全行程観光バスを使用します。

 

内容

1日目
(10月5日)

15時30分:

JR高山駅前集合

17時00分:

民宿長七 (岐阜県高山市上宝町蔵柱堂殿・飛騨天文台の麓)着
夕食後飛騨天文台でアジア最大の65cm屈折望遠鏡で土星と月を観望

2日目
(10月6日)

3時30分:

民宿長七発(晴天の場合のみ)

4時00分~6時30分:

飛騨天文台で満天の星空、天の川、黄道光、日の出観望

午前:

飛騨天文台設備見学。世界第一級の太陽望遠鏡で、太陽黒点、プロミネンス、分光スペクトルなどを観察

午後:

福地温泉化石館、平湯大滝などで自然観察
新穂高温泉 ホテル穂高(岐阜県高山市奥飛騨温泉郷) 宿泊

3日目
(10月7日)

午前:

乗鞍岳畳平に上がり、体力に応じて、富士見岳或いは魔王岳に登り、3000mを越える山々を眺望して、雲の上の世界を満喫

12時30分:

JR高山駅前で解散

※天候その他の事情でスケジュールを変更する場合があります。

 

宿泊先:

1日目 民宿長七 (岐阜県高山市上宝町蔵柱・飛騨天文台の麓)
   (原則として、男女別の大部屋になります)

2日目 ホテル穂高 (岐阜県高山市奥飛騨温泉郷、新穂高温泉)
   (原則として、ツインの相部屋になります)

 

対象

大人(18歳以上)

 

定員

25名  (先着順) 

 

参加費

53,800円(NPO会員は48,500円):高山駅までのJR料金は含まれません。
宿泊は両日とも相部屋で、一人部屋は追加料金が必要です。

 

申し込み方法

電子メールあるいは往復はがきに以下の項目を記入してお申し込みください。

 
  • 参加希望行事の名称 「飛騨天文台自然再発見ツアー」
  • 参加者全員の氏名、年齢、性別、住所、連絡先電話番号
    ※複数人で参加される場合、どなたが代表者であるかを明記してください。
 

電子メールでのお申し込みの場合、件名は「飛騨天文台自然再発見ツアー」としてください。

 

申し込み先

電子メールの場合:hosizora*kwasan.kyoto-u.ac.jp(*を@に変えてください)
往復はがきの場合:〒607-8471 京都市山科区北花山大峰町 花山天文台内 花山星空ネットワーク事務局

 

申し込み締め切り

2019年9月16日(月)
※定員に達した時点で締め切らせていただきます。

 

問い合わせ先

花山星空ネットワーク事務局
TEL:075-581-1461
Mail:hosizora*kwasan.kyoto-u.ac.jp(*を@に変えてください)

 

主催

京都大学大学院理学研究科附属天文台
NPO法人 花山星空ネットワーク