化学専攻 鈴木俊法教授インタビューの放送大学「量子化学」がBSテレビで放送

化学専攻 鈴木俊法教授インタビューの放送大学「量子化学」がBSテレビで放送

facebooktwitter

2019/07/17更新

化学専攻 鈴木俊法教授がインタビューされた放送大学「量子化学」第15回が、BSテレビにおいて2019年7月14日(日)20時に放送されます。

 

インタビューの聞き手は、放送大学「量子化学」担当講師の安池智一(YASUIKE, Tomokazu)教授です。

 

鈴木教授は、物理化学、化学反応動力学、レーザー分光学を研究分野として、化学反応は、なぜどのように起こるのか、化学反応を分子ビームやレーザーを使った高度な実験によって詳しく研究しています。

 

聞き手の安池教授によれば、「量子化学の講義では、『原子、分子の性質や反応を司る原理、それを記述する理論を体系的に解説し、多様な化学、物質科学の拠り所となる理論的基盤を提供する(シラバスより抜粋)』ことを目指していますが、講義で扱った理論的概念が実際の現象の理解の上でいかに役立つか、それを先鋭的に示すものとして、鈴木教授のグループの精緻な実験が最適だと考えました」とのことです。

 

鈴木教授がインタビューされる第15回(最終回)は「多原子分子の運動」と題し、ねらいと内容は、『多原子分子の平均点近傍での微小振動に対する基準座標について学ぶ。基準振動の対称性から赤外線吸収・放出の可否を導く。遷移状態が虚の振動数を一つ持つ平衡構造として定義され、反応の理解に有用であることを理解する』(シラバスより)です。

 

キーワードとして、ポテンシャル曲面上の軌跡、平衡点、基準座標、平衡点の安定性、遷移状態が挙げられています。

 

 

放送大学(テレビ:BSキャンパスon 232ch)
https://www.ouj.ac.jp/hp/bangumi2/bangumi.php?month=7&date=14
※本放送は、今後も年2回ずつ放送にて、本年度はもう1回放送予定です。(曜日・時間は編成中)

放送大学番組収録中の鈴木俊法教授(左)と安池智一教授(右)