MACS SG4 & 11 Joint Seminar:数学と統計・データ科学

日時

2019年2月18日(月)13:30〜2月20日(水)12:00

 

場所

京都大学理学部3号館数学教室108号室
アクセス 建物配置図(北部構内)【5】の建物

 

プログラム

2月18日(月曜日)
13:30〜13:35 Opening
13:40~14:40 「再生核Hilbert空間上のPerron-Frobenius作用素を用いた力学系の比較について」
石川 勲 氏(理化学研究所)
15:10~16:10 「Model reduction and reconstruction based on Groebner-Takens framework」
中野 直人 氏(京都大学)
16:20~17:00 総合討論
2月19日(火曜日)
10:30〜11:30 「確率的に揺らぐ生体分子の量子化学的機能解析」
林 重彦 氏(京都大学)
14:00~15:00 「Characterizations of indicator functions of fractional factorial designs」
青木 敏 氏(神戸大学)
15:30~16:30 「On interval decomposability of 2D persistence modules」
吉脇 理雄 氏(理化学研究所・大阪市立大学・京都大学)
16:40~17:00 総合討論
2月20日(水曜日)
10:00〜11:00 「Application of a topological computation method to biomedical time-series data」
宮路 智行 氏(明治大学)
11:30~12:00 総合討論
12:00 Closing
 

数理を基盤として新分野の自発的創出を促す理学教育プログラム(MACS教育プログラム)のスタディグループの活動の一環として、数理科学・統計科学的手法を用いた研究に関連する分野横断的なセミナーを開催します。分野間の相互交流を主な目的としており、様々な分野の方のご参加を歓迎します。

 

詳細は以下のページをご覧ください。
https://www.math.kyoto-u.ac.jp/~n_nakano/sg_js

 

運営幹事

石塚 裕大(京都大学)
中野 直人(京都大学)

 

問い合わせ先

中野 直人
n_nakano*math.kyoto-u.ac.jp 〔*を@に変えてください〕