危機対策について

危機対策について

 コロナウィルス感染の危険が身近にも迫っています。理学研究科では安心安全な生活を続けるため、教職員が一丸となって「学び」のキャンパスを守りたいと思っています。状況は刻一刻変化し、新学期から始まる講義や学生生活、研究生活に影響が出始めています。今後、キャンパス内で感染者が出ることも予想され、学内での感染クラスターが発生することさえ危惧されます。このため研究科では、危機管理委員会を立ち上げて対策を行っております。

 コロナウィルスに打ち勝つためには、学生、教職員が一体となり、見えないウィルスを撃退するとう強い目的意識を持って戦うことが不可欠です。本ページは、コロナウィルス感染から身を守る予防の方法や、他の人への伝染の阻止、キャンパス内での危険性の情報などを、逐次、情報発信しながら、キャンパスの状態の情報収集に努め、適切な防衛を行っていくことを目的とします。

学生、教職員の皆様には、
・手洗いをしっかりして頂き、手に入る場合はマスクを着用してください。特に、キャンパス内の閉鎖空間に入る際には、設置されているアルコール消毒液を使用して手を消毒してください。
・学内外に置いて、「3密」と言われる状態を作らない、身を置かないように注意してください。学外での感染が、学内に伝染することも避けなければなりません。
・体調などで相談がある場合は、学部生は学部教務(もしくは各専攻事務から教務掛)大学院生も各専攻事務にお問い合わせください。また1、2回生は担任、3回生は各系の専攻長、4回生以上研究室の指導教員にも連絡してください。
・特に発熱と、のどの痛み、味覚と臭覚の異常は、ウィルス感染の危険を知らせるシグナルの可能性があります。怪しいと思ったら自宅で様子を見て待機してください。
・不安を感じる場合は、相談できる人あるいは窓口に迷わず連絡をしてください。危機管理委員会では、「健康状態確認書」によって、情報収集をしながら、ウィルスへの防衛対策をしています。
・3 月に公私を問わず海外へ渡航した人は、ウィルス感染の確率が高いことが予想されています。大学本部からは、帰国日から14 日間の自宅待機と報告が求められています。

1人1人がしっかりとした食事と十分な睡眠をとり、ウィルスに対する「免疫力」を保つことが大事です。毎年4 月の新学期には、キャンパスに多くの人が溢れ、生協食堂や売店も混雑します。
・北部食堂ではアルコール消毒液の設置、対面の机・椅子の配置をなくす模様替えなどの取り組みを実施しますが、皆さんには、集団での食事や、会話を控えて頂き、できるだけ短時間での食事をお願いします。短時間で帰宅可能な場合は、自宅でのお弁当による食事や、お弁当を持参して昼食を採って頂くなど、混雑回避にご協力ください。

 危機管理組織からは、今後も、状況の推移に応じて、学生、教職員の皆様の心身の健康と安全を保つ取り組みを実施し、研究科HP から情報発信する予定ですので、是非、ご活用ください。
最後に、このような困難な状況であるからこそ、十分な対策を行いつつお互い励ましあいながら、研究・学業に励んでいただければと思います。

令和2年4月1日
京都大学大学院理学研究科 コロナウィルス感染 危機管理委員会